食のバリアフリー フォーラム2019へ参加

北海道フード株式会社のホームページにアクセスくださり誠に有難うございます。

食のバリアフリーとは、2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックに向け、

(推進本部事務局の委託による)オリンピック基本方針推進調査に係わるプロジェクトとして実施されている取り組みです。

年々、急増するインバウンドへの対策として、訪日外国人を受け入れる為の整備事業が進められています。

しかし、食の面ではどうなのでしょうか?東南アジアの方々の40%がイスラム教徒(豚肉やアルコールを避けるハラルという食の戒律があります

当社のムスリム向けザンギを召し上がる方々

当社ザンギ(ムスリム向け)を召し上がる方

一方、インドでも宗教上の理由で多くのベジタリアン(動物性の食品を避ける)が存在します。

また、ヒンドゥ―教、ユダヤ教の中にも食の制限が施されています。アレルギーのある方々も含め、食の対応は遅れていると言わざるを得ない状況です。

実際に、日本での食事を楽しみに訪れた観光客が、日本食を食べられずに帰国するケースが多いとは残念なこと。

食に制限を持つインバウンドにとって、飲食店の表示(原材料や調味料)がされておらず、分かりにくいことが理由にあります。

食のバリアフリーでは、宿泊施設や飲食店において『統一表示マーク』を使用することで

観光客、消費者が理解しやすくなると対応を促しております。

弊社は、食品製造の立場から一足早く進めていたムスリム向け食材(ハラルザンギ)について、

実績と現状報告、またハラル食品製造における考え方等をパネルストの一人として報告させて頂きました。

食の制限を持つ外国人の皆様にも、安心して日本での食事を楽しんで頂けるよう、取り組んで参りたいと思います。